さまざまな業種で、実際にマーキングを導入した
事例をご紹介します。

自動車部品 アルミプレートへの刻印

    • アルミプレートといっても、資産№を刻印したり、製造№を刻印したり、ロット№を刻印したり・・とさまざまな№を刻印する事があると思います。
      その時ユーザ様は何で刻印したらよいのか?がわからず、出入りの商社様に依頼し、その結果レーザマーカを購入??というような話をよく聞きます。
      一日の生産枚数で機械の選定は変わってきますが、対外は安価な刻印機で対応ができます。生産数が1日50枚程度で1行の刻印でしたらハンド式刻印機 YHP-500で十分対応できます。1行の内容ですが、生産№(シリアル№)でしたら、自動変換式№リングヘッド、多品種少量生産品(製品により、上1桁が変わる等)には自動手動兼用式№リングヘッドロット№や日付でしたら手動選択式№リングヘッドや並列差し替え式等が考えられます。
      生産枚数が多いい場合、エアー式刻印機 YAP-1000や1リング式刻印機 YSR-2、エアースタイラスマーカ P5000等の半自動機を検討してはいかがでしょうか?レーザマーカよりは安価で、自動供給システムなども組み込むことが可能で、無人化対応する事も出来ます。
      同じく1日50枚程度の生産量で複数行の刻印がしたいときには、ダイヤル式刻印機 YDP-400が最適です。
      1枚の刻印リングに0〜9A〜Z記号4つ Total40文字入っているので、すべてのプレートに対応が可能だと思います。 生産枚数が多いい場合、エアー式刻印機 YAP-1000や1リング式刻印機 YSR-2 、エアースタイラスマーカ P5000等の半自動機をお勧めします。
      複数行打刻の場合、データ入力方法やプレートのセツト方法等、いろいろ使い勝手に合わせて製作できます。
      また、NC彫刻機で行う事も可能です。彫刻機の場合、加工時間はかかりますが、刻印文字の品質はぴか一です。
      レーザマーカ TF420の導入コストと比較すると何十分の一というコストで導入可能です。
      レーザマーカ TF420より深く刻印でき、しっかりと読み取れます。
      今一度刻印機を見直してみてはいかがでしょうか?